●1999年2月13日 WBA世界 Sフェザー級タイトル・マッチ
 畑山 隆則VSソウル・デュラン(メキシコ)

 いや〜、テレビを見ていて・・・・公式ジャッジの発表!ドキドキしましたねぇ〜。

 試合全体の印象では畑山選手が、やや押していた感じでしたが、両選手とも、このラウン
ドを獲った!と言えるラウンドは少なかった、ように思います。

 まず、デュラン選手。伸びるジャブ,柔軟な試合運び,ツラ構えといい・・・この階級の層が
厚いのか?デュラン選手が過小評価されていかのか?なかなかの強豪でしたねぇ〜。

 畑山選手の動きは6Rあたりから良くなった印象ですが、せっかくデュラン選手の懐に入っ
たのに連打が、でなかった・パンチの精度が今ひとつ残念です・・・デュラン選手がウマイの
か?畑山選手の調子が悪いのか?

 TVの印象ではよくわからないが・・・・?

 TV放送での「守ればいいの」の声が聞こえたが、あれは片岡鶴太郎さんの声だと思います。
そのとおり。

 とにかく防衛おめでとう!


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