●ベートーヴェン 交響曲 第8番
 ブラームス 交響曲 第2番
 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦団 
 録音:1956年10月18日(M,L) 
 ERMITAGE ERM 157(輸入盤)


  クナのベト8は北ドイツ放送交響楽団(録音1960年3月14日)との演奏盤を所有しているが、
表現は当然ながら似ている。が!音質が800倍(笑)違う!こうなると、北ドイツRSO盤の存在
価値がうすいものになってしまいますね。(私の所有している盤は中古市場行きかな?)

 ベートーヴェンの第8番をはじめて聴いたのは16,7年前、クラシック音楽に興味をもちはじめ
た頃ですねぇ。カラヤン/ベルリンフィル盤(76,77年録音盤)だったと思います。
 ベートーヴェンの交響曲のなかで明るく、愉しく、軽やかな作品でイイネェェと思いました。そん
なとき、宇野功芳氏がクナの第8を「バカデカイ内容を背負った名演」と紹介して奨めていた・・・。

 そんなわけで、セブン・シーズのLPを購入したのです・・・そしてクナの演奏を聴いたのですが・・・

 はじめて聴いたクナのベト8の感想は???????????????????でした。宇野
氏が奨めるような演奏に感じなかった。

 しかし、何回目か?聴いてるとき。第4楽章の主題展開部で突然ビッビッ!!!と感じたんです
よ!!!なんと表現しょうか?

 「このとき感じた、第4楽章の主題展開部の響きのエネルギーの巨大さは、常識とか、理屈とか、
そんな小さなものを、なんというか?超越したというか?爆発直前の緊張感と表現しょうか?しかし、
なんていうか、とにかく凄まじい迫力なんだな!」ちょと岡本太郎氏みたいな言い方で表現してみま
した。


98/06/17

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