Rhapsody in Kunya


 2000年8月29日(火)

 フルトヴェングラー/ザルツブルクでの第九をゲットした。

 感想を正直に申すと「ちょっとガッカリした」ですなぁ。私は,あの有名なバイロイトの第九が高音質で蘇る!
勝手に,そんな期待があった。まぁ、私が勝手に期待をもっただけだが・・・・

 録音状態はバイロイト盤より優れ,ルツェルン盤(ターラ)より劣るといった感じです。ついでながら低音がこ
もり気味なのでトーン・コントロールでBASSを絞ると聴きやすくなりました。

 ふっと、思ったのですがバイロイト盤の異様な盛り上がりは,バイロイト音楽祭の再開!このイベントの成せ
る技だった・・・・のではないか・・・・


 2000年8月28日(月)

 WBC世界スーパー・フライ級ニュー・チャンピオン徳山昌守!!

 徳山さま、関係者のみなさま、お詫び申し上げます。私,チョ・インジュの勝利を確信しておりました。

 チョは川嶋さまからタイトルを奪ったペニャロサ君からタイトルを奪取!その後,山口さまを大差の判定で
くだし!ペニャロサ君とのリ・マッチでも勝っている。こりゃ〜、とんでも、ね〜ぇ「技巧派アウト・ボクサー」と
のイメージがこびり付いた。

 コレは必然とはいえ徳山の戦績は大きく見劣りする。しかも、チョは後援者の力で外国で防衛戦をしない
と噂されていた。来日したということは、この試合にかなりの自信があったのだろう。

 ところが、試合は109−117,107−119,110−116と徳山の大差の判定勝ち、TVニュースで見た
映像でもチョからクリーン・ヒットでダウンを奪ったではありませんか!

 とにかく、うれしいニュースでした。


 2000年8月27日(日)

 さて、クーベリックに話を移す。

 クーベリックのCDを積極的に買うようになったのは昨年からである。理由は飯守 邦也の部屋,CDの感
想文を見てくれ,感動のあまり気絶するかもしれないぜ!

 それまでクーベリックは”中庸”というイメージだった。何故だろう???音楽評論の影響か???出典は
思い出せないが・・・・

 しかし、今は違うハイ・テンションでエネルギー感があり、ハリのある音楽を聴かせる。マーラーの第9番ラ
イブ盤、楽しみである。


 2000年8月26日(土)

  某雑誌を閲覧した。CDの広告には驚いた!セルの東京公演ライブ盤,クーベリックのマーラーの9番
フルトヴェングラーの第九など興味津々のCDが続々登場する。
 
 セルの演奏は従来のイメージとは違いロマンティクな演奏らしい、聞いた話ですが・・・・

 セルの演奏のイメージは「正確で完璧な技術,室内楽的アンサンブルの妙味!」しかし、これは単なる誇
張されたイメージに過ぎないと思う。私の邪推ではレコード会社の作り上げた戦略コピーであると考えている。

 まぁ、断言するには気が引けるが・・・・


 2000年8月21日(月)

 昨日、両国国技館でWBC世界フライ級タイトル・マッチ マルコム・ルニャカオvsセレス小林の試合があった。
 
 結果は・・・・引き分け!

 引き分けはチャンピオンにとっては限りなく勝ちに等しく,チャレンジャーにとっては限りなく負けに等しい。

 残念である。まことに残念である。

 しかし、セレス小林はきっとヤッてくれる。私は確信している。


 2000年8月20日(日)

 さて,さて、マンガ喫茶を訪れた私!

 まったく、はじめてなのでカウンターのお姉ーさんにシステムを聞いてみた。すると極々簡単な説明であった。
簡単すぎて、今ひとつ飲み込めなかったが・・・・まぁ、はじめてと表明したので多少のことは大丈夫と思い店内
に潜入。目的のONE PIECEを捜す。・・・・見つからない!

 ひとまず体制を整えようと、日刊スポーツを手にして席に着く、すると先ほどお姉ーさんをが注文を取りにき
た。せっかくなので(たぶん冷凍食品の)山菜ピラフとフリー・ドリンクを注文した。

 なぁ〜るほど、こ〜ゆ〜仕組みかッ!

 飯を喰らって再度ONE PIECEを捜す!〜〜〜発見!!!以後,4時間 ONE PIECEに熱中した私。


 2000年8月19日(土)

 さて、このアニメはONE PIECE(ワン・ピース)というそうな。

 この物語はルフィー海賊団の冒険物語でゾロはその仲間である。他のメンバーはナミ,ウソップ,ヨサク&
ジョニー,サンジであり、それぞれに強烈なキャラクターであり、お茶目で笑える

 物語は冒険アリ、笑いアリ,涙アリと娯楽要素をたっぷり含んでツボをおさえてあり、じつに,じつにオモシロイ。
 そうすると今までの筋が気になる,気になる。

 そうだ!マンガ喫茶だ!!

 私は決心した!マンガ喫茶に行こう!!!


 2000年8月18日(金)

 マンガ喫茶をはじめて訪れた。

 ここ数年マンガとは縁のない生活だったので、マンガ喫茶とは縁がないと思っていた。

 しかし・・・・

 なにげにTVを見ていたら、剣豪の闘いを描いたアニメをやっていた。

 いかにも強そうな世界一の剣豪、鷹の目ミホーク!と野心に燃える若造、三刀流!海賊狩りのゾロ!の
決闘だった。ミホークの強いこと,強いこと、まるでマジンガーZの最終回のごとくゾロを叩きのめす。しかも
キザなセリフを吐きまくる。

 この一件で、はまってしまい毎週,毎週みるようになってしまった。


 2000年8月14日(月)

 鳥人間コンテストを(TVで)見た。今年は風の影響で記録がやや伸び悩み、飛行中破損する機体が多かっ
た気がする。

 初期の頃は見るから飛びそうもナイ機体が多かったが,最近は極わずかになったようだ。

 好記録を出して喜ぶ人々、機体の破損や操縦ミスで不本意な記録に終わり,くやし涙の人々・・・・

 滑空機の大会記録は364.08mすげぇよな!大会が始まった頃は夢の100mといっていた気がする。人
力プロペラの大会記録は23688.24mマジかよぁ!23kmだぜ!

 今年は滑空機部門は256,53m。人力プロペラは大会記録は7945.85mだった。スゲェよな。

 来年は現場で見るぞ!いゃ!チーム・オーナーとして出場しょう!!!


 2000年8月6日(日)

 さて、この怪しげなCDを家に持ち帰り試聴してみた。印刷とおりMonaralでヒス・ノイズ特大,オーディエン
ス・ノイズ特大,ピアニッシモは弱々しく,フォルティシモは音が割れる。
 特にBさんのNo,6は冒頭キュルルルルルと回転音、特大ノイズのおかげで曲のはじまりを気が付かない
ありさま。
 そんな音質ながらKさんのキビキビした演奏の片鱗がうかがい知ることができる。HさんのNo,94&Bさん
のNo,6を両方、聴くとHさんの方が楽しめた。
 Hさんの方が貧しい録音状態でも曲の魅力が伝わりやすいのか???ふと、そんなことを考えた・・・・

 ところで・・・・このCDを持って「不良品だッ!音が変だッ!!盤面が青く変色しているッ!!!」

 とクレームをつけたら、どーなるのだろう???

 そして、店員さんの人の良さそうな笑顔と困った表情を思い浮かべ〜〜変なマネはやめよう!と思った。


 2000年8月5日(土)

 私:「あっ、このK君のCDを買うか?どうか迷ってしまって・・・・このK君のCD隠し録りでしょうか???」と聞
いてみた。
 店員さんは人の良さそうな笑顔で、そして困った表情で 「まぁ、そんな、ところでしょ・・・・大きな声ではいえま
せんが・・・・」本当に小さな声だった。

 価格2200円なり、私の価値観ではけして安くない・・・・

 そーいえば某○○電気では堂々と特設コーナーに試聴マシンまで備え付けている。それにくらべ、この店は
ふつうの棚にさりげなく置いている。しかも、この謙虚な態度!うれしいではないか!

 この謙虚な態度がうれしくなり購入することにした。結局、悪魔のささやきに負けた・・・・ってことか。


 2000年8月4日(金)

 久しぶりにCDショップに立ち寄った。
 KさんのCDを発見した。収録曲目はHさんのNo,94&BさんのNo,6。

 注目はBさんのNo,6だった。

 KさんのCDは幾つか見たことあるがBさんのNo,6を見るのは、はじめてだった・・・・パッケージには
Novembre 7,1983 Monaralと印刷されている。こりゃ〜隠し録りだな!

 私の心の中で天使と悪魔がささやく・・・・

 天使:こんな怪しげなCDを買うのはおよしなさい!後悔するわよッ!
 悪魔:欲しんだろ〜ッ、今、買わないと、すぐになくなるぞ〜ッ!
 天使:きっと録音状態は聴くに耐えないひどいモノよッ!
 悪魔:そんなモン聴かなきゃわからんぞ〜ッ!

 あまりに悩み膝まづいて考えていると店員さんが「どうしましたか?」と声をかけてきた。


 2000年8月1日(火)

 飯守 邦也の館がスタートして2ヶ月が経過した。この頃・・・・月日の流れがやたらと長く感じられる。
 生活が充実していなからか???
 先月は途中から新ネタをアップできなかった。そろそろ新ネタをアップできると思う。
 アクセス・カウンターは872だった。最近、新ネタを披露していないのにアクセス・カウンターは確実に増えてい
た来館者のみなさん、本当にありがとう。
 それでは8月号のスタートです。


 2000年7月19日(水)

 諸般の事情により新ネタのアップはしばらくお休みすることにしました。



 2000年7月13日(木)

 最近、暑い日が続いている。私のまわりの人々は「あつい,あつい」と連呼している。
 はっきり言って・・・・私は暑さに強い。「あつい,あつい」と連呼している人間がいると・・・・
 「てっやんでぇ〜、日本の夏!これがあたりめ〜ょ、あつい、あついと連呼している、アンタがうざったい!」と
気が弱い私は心の中で叫んでいる。
 こう書くと暑さに弱い方々はうらやむかもしれない。しかし、この季節、私の大敵は冷房である。オフィスとかお
店の冷房は強すぎる。仕事柄このような場所がさけられない私にはキツイ季節だ!
 夏なのに長袖を着ていると!?ヤバイ注射に手を出している!?と勘違いして白い目で見るのはヤメテもらい
たい!

 因みに私は寒さに極めて弱い。


 2000年7月9日(日)

 柄の部分を手で押さえて白山通りを水道橋方面に向かう・・・・かなりの雨なので喫茶店で雨やどりも考えたが
せっかく来たのだから・・・・と気が焦ってしまった。
 JR水道橋駅に近づくと天気は豹変、太陽がSan&Sanとふりそそぐ!
 私の心の中にベートーヴェン 交響曲 第6番 「田園」の第5楽章がながれる。
 この後、新宿(新宿区の方、葛飾区の方ではありません)を徘徊するが笑えるネタはナシ。やがて気力,体力
の限界を感じ、帰路につく。

 やはり今日は濃厚な一日であった。


 2000年7月8日(土)

 さて、本日のメイン・イベントは無事2時頃終了。

 地下鉄を乗り継いで神田神保町に現れる。神保町といえば古本である。しかし、今回は時間がありまりない
ので中古CDショップを徘徊する。
 マーク様のモーツァルトとクナ様のブルックナーをゲットする。特のクナ様はカタロク落ちする訳ないと勝手に
思い込み、いざ入手と思ったら店頭から消えていたCD,まさに、りんご酢でパッピーだ!
 ところで、CDを物色していると突然の雷雨!!
 「ふふふふ、こんなときのタメに折りたたみカサがあるのサッ!」とカバンからカサを取り出しだ。小走りして
いる人々を横目にカサをさすと・・・・

 柄がとれた!!!


2000年7月7日(金)

 
いよいよ本日のメイン・イベントです。
 案内されたビルは古風な建物、急な階段でした。用意した資料を提示して概要を説明・・・・さぁ、いよいよ契
約となりますが・・・・なぜか?力んでしまう私???
 さて、契約担当のKさんが現れた!このKさんはスゴイ!!まさにコルト・ブローニングM2の如く、直進弾道
性に優れたマシンガン・トークを披露する。
 マジ!?ここを訪れる人は思考能力の鈍った人も来るのでは!?
 私は駄洒落とギャグで対抗する。このような場で駄洒落とギャグを披露する人間と対するのははじめてだろ
うマジンガーZならぬマシンガンKは所さんの目がテン状態になり、言葉を失った。
 
 私は心中で叫んだ  ”勝った!”

 しかし・・・・私は何をしに来たのか!?


 2000年7月6日(木)

 さて、本日のメイン・イベントは12時からである。まだ,まだ時間があるので某CDショップ石○電気(某になっ
ていない(^^;)を訪れた。有名な海○盤大量陳列コーナーを拝見する。
 スゴイ!最近はCD−R製品が増えたと話には聞いていたが、
CD−Rだらけである。しかもCD−R製品のシャッケト・デザインの質の悪さには呆れる。その為、粗悪品ばかり
に見えてしまう。さらに2000円代の価格は異常に高く感じられる。
 そういえば、某S・C氏の海○盤がたたき売り状態だった。やはり海○盤対策が利いたのか!?何か複雑な気
分になった・・・・


 2000年7月5日(水)

 スツールから転げ落ちた私の隣にはかなり年上の女性がいらっしゃった。
 「あら大丈夫!?」と声をかけてくれた。
 うぉ〜ぉ、都会の人は他人に無関心というが、違うではないか。 正直者の私は正直に答えた。
 「かなり痛いですが大丈夫です」。するとかなり年上の女性は・・・・「腰を強く打ったでしょう、本当に大丈夫!
?」スルドイ観察力である。一瞬の出来事なのに!おそらく、昔はアジア東北部でスパイ活動をしていたのだ
ろう。正直者の私は正直に答えた。
 「えぇぇ、マジ痛いですが大丈夫です!」
 じつに、すがすがしい!?1日のはじまりだった。


 2000年7月4日(火)

 >
ネタが見つかるといいな。ハイ!ネタを仕入れました。

 さて、東京到着(上野駅)は9時30分頃を予定していましたが、乗り継ぎがスムーズでしたので9時頃到着
しました。
 場所を秋葉原に移してセルフ・サービス・スタイルのコーヒー・ショップでエスプレッソとバター・トーストを喰ら
うことにしました。
 注文の品を手にしてスツールに腰をおろしたら・・・・着地に失敗!スツールから転げ落ちた!!
 しかも、腰,ひじ&足首を痛打した。かっちょワル〜〜ィ!!!

 
足腰の弱い私はスツールはダメですね。今後は背もたれ付きのイスにします。


 2000年7月2日(日)

 明日、急きょ、東京に行くことになった。
 残念ながら日帰りである。最近、東京見物の際は1〜2泊して
いたが・・・・まぁ、今回はあそびではないか
らな。
 メイン・イベントが終わる時間が不明なのが痛い。しかし時間のゆるす限り東京を満喫するぞ。
 んん〜ん、訪れたい場所が山ほどある・・・・あと、ネタが見つかるといいな。


 2000年7月1日(土)

 
飯守 邦也の館がスタートして1ヶ月が経過した。長い!長かった。最近なんだか月日の流れがやたらと
長く感じられる。
 このRhapsody in Kunyaは某HPのマネである。某HPのように毎日書くとネタがすぐに尽きるので、小
だしにしてきた。
最低,週1回は更新するを目標にしたが初期の目標は達成できた。ただし、目標は変更し
ない。ネタが尽きたら、そのとき考える。
 
アクセス・カウンターは506だった。多いのか?少ないのか?わからないが来館者のみなさん、ありがとう。
 それでは7月号のスタートです。



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