Rhapsody in Kunya


 2000年9月29日(金)

 伊東浩司さま、ごめんなさい。本当にごめんなさい。m(。。)m

 私は伊東さまが200m 2次予選落ちすると予想しておりました。1次予選の終了後のインタビューで自分
のプライドをかけて走ると語っていました。カッチョエェェぞ〜ぉぉぉ。その言葉とおり準決勝進出を決めまし
た\(^^)/。

 今シーズンはケガで出遅れ、その影響は100mより200mの方が大きい。そんな予想は見事にぶっ飛ば
しました。ド〜ン!!それから準決勝では末続選手とは同組になり走り終わるとお互いの検討を称え合い握
手する。カッチョエぇぇ!!しびれました。ビビびッッ(@。@)/。

 400mリレー日本チーム、決勝進出おめでとう。リレーは(事実上)陸上最終競技、最終競技に残り出場す
るって、やっぱエェですなぁ〜。

 1600mリレー、接触でバトンを落とす。オープン・コースで行われるハイ・スピード・レース他にもバトンパス
で接触の危険性ありスプリントの格闘技(私が勝手に命名)難しい種目である。

 女子ロング・ジャンプ ハイケ・ドレスクラー金メダル,マリオン・ジョーンズ銅メダル。超ベテラン、ドレクスラー
そういえば・・・・助走の入りが以前とは違う 。


 2000年9月25日(月)

 シドニー五輪  私の予想はことごとくハズレる。こうなったら、この場の私の予想は発表しましょう。

 陸上男子200M,1次予選、伊東選手はレーン侵害で失格。
 400Mリレー,連続フライングで失格、朝原選手は一度も走ることなくシドニー五輪を終える。
 1600Mリレー,第3走者バトン・パスで接触転倒そのまま棄権。
 マラソン,A選手ドーピング検査で陽性反応で失格(後にコーチの愛飲していた精力剤スッポン○○ドリンクを
自分が使っていた健康補助食品と誤認して飲んだのが原因と判明)。B選手給水で転倒そのまま棄権。C選手
TV放送のバイクと接触そのまま棄権。

 野球、キューバ打線大爆発13対4で決勝戦進出ならず。3位決定戦,韓国(と勝手に決める)の投手陣に
日本打線沈黙、逆転さよならパス・ボールで日本メダルを逃す。

 シンクロナイズドスイミング、審判の誤審でメダルを逃す・・・・

 スポーツ新聞に「呪われたシドニー」の文字が・・・・


 2000年9月24日(日)

 高橋尚子さま。ごめんなさいm(..)m 本当に ごめんなさい。

 私は高橋さまが金メダルを獲得するとは思っていませんでした。18Km過ぎのスパート見事でした。オリンピッ
クの大舞台で、前半で勝負のスパートを・・・・口では簡単でも、なかなかできないことですよね。

 しかも、女子 陸上競技 日本初のオリンピック金メダリスト完璧に歴史に名を残した。かっちょいい。

 それから、レース後のインタビューの受け答え。かっこよかった。

 次に目指すは世界最高記録と2時間20分の壁突破か?

 きっと両方を同時突破するだろう


 2000年9月23日(土)

 現在,オリンピックの真っ最中である。このHPでお馴染みのD・E さんは、スプリンターであった。彼の話によ
ると,当時のオリンピック参加標準記録を突破したそうだ・・・・ただし女子の・・・・である。

 職が一緒だったころ社内運動会で彼の走りを見る機会があった。一般人から見ると彼の走りは驚異的で次元
が違う!!と思った。しかも,彼は明らかに本気で走っていない!軽く流している!!しかし、圧倒的に速い!!

 そんな彼に「陸上なんて走るだけで、何が面白いのか?」と聞いたことがあった。
 彼はニャリと笑い「一位でゴールするのが面白いのさ!」「あなたは運動会でいつもビリだったでしょう??」

 痛いところ付いてきた・・・・・


 2000年9月17日(日)

 東北,上越,山形,秋田,長野,新幹線には構造上のアキレス腱がある。大宮〜東京間は共用使用してい
る。つまり、同じレールの上を走るのだ。
 そのため、大宮〜東京間は過密ダイヤになっており東北新幹線に遅れが生じると上越,長野,新幹線の合
間を走ることになる。また、東北新幹線は山形,秋田,新幹線と連結して走るので,ダイヤに乱れが生じると
複雑な調整が必要となる。

 そんな訳で・・・・もしも,ダイヤの乱れが生じたら早めに飲料と食料の確保を考えた方がよいと思います。


 2000年9月16日(土)

 水が飲めないとはこんなに苦しいとは思わなかった!停止,停止,停止,徐行を繰り返す新幹線は何処を
走っているのか不明である。もう、ぐったりである。

 17:30頃ようやく,よ〜やく大宮駅に到着!私はここで降りることにした。喉はカラカラ、頭はフラフラ状態
である。

 精算窓口に並ぶと行列である。しかも、なかなか進まない!?どうやらおやじが怒鳴っているらしい。

 大迷惑である。私は一刻も早く喉の渇きを癒し,食料を口にしたいのである。私はおやじの胸ぐらをつかみ「お
やじ、大勢が並んでいるんだ、文句があるのなら一番最後に並べ!」といいたかった・・・・


 2000年9月15日(金)

 デッキに出るとトイレに列が出来ていた・・・・水飲み場はないか?(折りたたみ紙コップを使うヤツ)とウロウロ
すると「みんな並んでるのよッ!」とオバサンから教育的指導!私が水飲み場を捜している旨を伝えると,そ
んなモノはない!とのことであった。まぁ、車内販売があると思い席に戻った・・・・

 しばらくすると、車内販売は完売したとアナウンスがあった(私の考えが甘かった!)。

 のどの渇きが限界に感じられ洗面場の水を飲もうとしたが・・・・すでに洗面所の蛇口からは水は出ない状態
だった。そして、新幹線は徐行と停止,停止と徐行を繰り返すばかりになった。

 この『飲まず,食わず』状態は非常に苦しかった!正確に記せば『飲まず』が苦しいのだ!

 我々の文明生活はアクシデントによって状況が一変するのだ!少々オーバーな表現であるが『金があっても
飲み水が手に入らないのである!』


 2000年9月14日(木)

 東海地方の豪雨は甚大な被害をもたらした。あらためて自然の驚異を感じる。

 この豪雨の影響で新幹線に数万人(でしたよね)が缶詰になった。このニュースを見て数年前の出来事を思い
出した。この年の冬,山形から越後湯沢に向かうときだった(若干の記憶違いはご容赦願いたい)。

 山形から新幹線に乗ったのは9:30頃と記憶している。米沢を通過して板谷峠を過ぎたところで新幹線は停車
した。車内放送で架線事故とアナウンスがあった。30分ぐらい停止したあと福島駅までは滞りなく進み。記憶で
は郡山駅付近までは順調だった・・・・

 その後、私の乗った新幹線は徐行と走行,走行と徐行を繰り返したのである・・・・お昼過ぎ、喉が乾いたので
水を飲もうとデッキにでた・・・・


 2000年9月13日(水)

私:「ウルトラの星,M78星雲です」
MT:「・・・・そうですか」

〜〜さすがプロだ!この程度ではビクとしない!

私:「実は私、ウルトラマンなのです。売る虎マンといっても、虎を売るセールスマンではありません」
MT:「おもしろいこといいますね」

〜〜す、すごい、まったく動揺を見せない!

MT:「よく,市電に乗られるのですか???」
私:「よく、って・・・・49回目ってこと!?ピンポーン、大当たり〜」
MT:「いぁ、おもしろい方ですね」MT氏は冷静である。

〜〜ここで私はトンデモないことをいいいだした。

私:「あっー、あなた○○○,○○○○(注:本人の名前)に、ソックリ!?よくいわれるでしょ???」

〜〜このときMT氏の顔はニッコリ〜〜憮然〜〜困惑と目まぐるしく変わった。

MT:「えっ、ええっ、よく間違えられます(^_^; 」
私:「そうでしょう,そうでしょう,よく似ているよ!俺は昔、松山千春に似ているといわれたことがあるよ!
  小指の爪の先がね!」

〜〜この後の展開は覚えていない・・・・

 さて、この放送は生放送であったのか?収録だったのか?不明である。

 しかし、おもいだすとたいへんぶれいであった。このばでおわびしたい。あのときはほんとうに 
ぶれいでしたとよかずさんごめんなさい。m(。。)m


 2000年9月12日(火)

 あれは、私がまだ高校生をやっていた頃だ・・・・

 N市の市電に乗り込んだら2世タレントのMT氏が居られた。どうもラシオ放送のようである。なぜか興味を
示さなかった私は外をぼんやり眺めていた・・・・

 「こんにちは!」 突然MT氏が声をかけてきた!

 「これから、どこに行かれるのですか???」

 そのとき私のイタズラ心に火が付いた!

 私:「・・・・えっ!?正直に答えてイイんですか!?」

 MT:「どうぞ・・・・」


 2000年9月5日(火)

 先月号でフルトヴェングラー/ザルツブルクの第九で録音状態を・・・・・

>録音状態はバイロイト盤より優れ,ルツェルン盤(ターラ)より劣るといった感じです。

 と書いてしまったが訂正する!

 若干の差でザルツブク盤が良いと感じる,若干の差なので好みや再生環境によって評価は異なる。つまり
バイロイト盤の方が良いと感じる方も多くいると思う・・・・

 ザルツブルク盤はヒス・ノイズが多い,フォルティシモで音がつぶれる,などのマイナス点があるが・・・・音色
が原音に近い感じがする点を高く評価した。


 2000年9月1日(金)

 
9月1日なんだか,いい響きではない。おそらく夏休みが終わるという幼児期からの体験,習慣で、学校業を
卒業して
十数年たった、今でも潜在意識にあるのだろう。

 アクセス・カウンターは1184だった。正直驚いている。このHPは積極的な宣伝活動はしていない。にもか
からわらず。アクセス・カウンターの数字は日々増えている。ありがたい。気が向いたら宣伝活動に力を入れ
よう!

 それでは9月号のスタートです。




  
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