Rhapsody in Kunya


 2001年 9月29日(土)

 「あなた頭おかしいんですか?」と言うのである。私は「頭がおかしいとは失礼ではないか!」と抗議すると
「普通そんな答え方しないでしょう!」と言うのである。私は「ではあなたのおしゃる普通ではどう答えるの?」
と訊くと・・・・
 「朝日とか読売とか言うでしょう!」と主張するのである。そこで私は「それ以外の答えをするヤツは頭がお
かしいと決めつけるのかね?あなたは?」と問いただすと・・・・「なぜ秘密なんて言うんですか!」と声を荒げ
るのである。
 私は正直に「教えたくないから」と答える。すると「ならばそう答えればいいじゃないですか!」と言ってくるで
はありませんか!?私は「だから秘密と言ったんだ、大した違いはない。そもそも名前も名乗らない怪しい
人間に訊かれたことをホイホイ答えるお人好ではない!」
と言った。

 すると「あぁぁ、わかりました。失礼しました。」と如何にもふてくされた口調で去っていった。


 2001年 9月28日(金)

 今日おもしろい出来事があった。

 家に帰宅し一息ついているとインター・ホンが鳴った。出ると「ご挨拶に参りました」と言うのである。私が
「何の?」と訊くと同じことを繰り返す。一度聞けば判る「何の挨拶でしょうか?」と訊くと「市場調査」と答え
るのである。インター・ホンでなら応じると伝えると。

 いきなり質問をはじめた「新聞はどこを・・・・」

 私はムッとした。自分の名前や身分を名乗らず質問をはじめるなんて失礼なやつだ!私は「秘密です!」
と答えてやった。

 すると「あなた頭おかしいんですか?」 


 2001年 9月24日(月)

 セルボ・モードについて批判ばかり書いたが気に入っている部分もある。燃費がリーザより良いのである。
今までの計測ではリッター当たり13.8kmである。リーザは10.0km程度だったので約30%アップである。

 まぁ,リーザが悪すぎるのだが・・・・


 2001年 9月22日(土)

 また、ブレーキもおかしい。ちょっと踏むとやたらとブレーキが効く。念のためであるがブレーキの効きが
よいわけではない!
試しに急ブレーキ実験をするとよ〜く判るブレーキの効きは極普通である。
 つまりブレーキの効きがよいように見せかけているコソクな調整をしてあるのだ。

 私の住む地域は冬になれば雪道になる雪道を走るには微妙なブレーキ操作をしなければならない。この
ような,ちょっと踏むとやたらとブレーキが効く車は微妙なブレーキ操作が難しい。

 コソクだけでなく危険なブレーキ調整である!メーカーは大いに反省してもらいたい・・・・この車はすでに生
産中止であった。


 2001年 9月21日(金)

 さてセルボ・モードのシートに腰を落とすと感じるのは背もたれの低さである。小柄の私の背中をサポー
トしないのである。文字通り座りが悪い。なぜ背もたれが低いのか?それはフル・フラット・シートにするた
めに低くしてあるのだ。
 フル・フラット・シート機能と運転者の安全性どちらを優先すべきか?そもそもフル・フラット・シート機能を
使うユーザーがどれほどいるのか?そんなに車中でセックスしたいのか?私は声を大にして批判する。
 それから、この車のシート・ベルト位置がおかしい。ベルトが足の付け根にくるのある。事故の際,私の下
腹部は強い圧迫を受けるに違いない。ちなみに正しい位置が骨盤に当たる位置である。 


 2001年 9月20日(木)

 9月11日のセルボ・モードのつづきである。この車の大きな不満のひとつはシートである。ここで押さえて
置きたいのはシートの重要性である。

 まず車を運転するには2〜3時間同じ姿勢を保ことが当然のようにある。だからといって運転者は姿勢を
大きく変えることはできない。座り心地が悪く,違和感や痛みがあれば当然!集中力も散漫になる。
 また事故の際シートは衝撃を吸収する役割をになう。最近シートのヘット・レスをわざわざ外す車を見かけ
るが事故際大変危険である。どんなに安全運転に気を付けても巻き込まれるものである。追突の際、首や
頭部がどうなるか?

 死ぬのは勝ってであるが事故が起きれば事故処理で渋滞が発生し警察が出動し税金が使われる。


 2001年 9月15日(土)

 アメリカの同時多発テロの特集番組を多く観て寝不足の日々が続いています。

 当日は9時30分に床についたが、台風の影響で蒸し暑く寝付けなかった。ジャンクSPORTSを観ようTV
を付けた。TVが映し出したのはもくもくと煙を噴き上げる高層ビルだった。
 女性キャスターの声で「ニューヨークの世界貿易センター・ビルに航空機が突入」と伝えていた。私は「な
に言ってるんだ!?」と思ったとたん。2機目の航空機が突入する映像が映し出された。女性キャスターの
声で「これは2機目の航空機が突入した模様です」と解説した。
 私は数秒であるが事態を把握できなかった。
 TVでテロ行為であるとの音声を聞きようやく事態を理解した。その後チャンネルを切り替えながら報道特
番を1時30まで観ることになった。
 さまざまな情報が交錯するなか私の観た印象では日本テレビは未確認情報と断りを入れながら情報を積
極的に流した印象です。TBSは横に米国同時多発テロ発生と字幕を入り、さまざまた情報をテロップで流
す手法を採っていました。聞き逃した情報など確認出来てなかなかよい手法に思った。朝にはNHK,日本
テレビもこの手法を取り入れた。現地との中継はNHKが比較的スムーズに繋がり,民方はなかなか繋がら
なかった印象です。
 未確認情報をどう扱うか?現地との中継など速報性を重視するか?確実性を重視するか?各局の判断,
特長が現れたと思う。

 念のためですがこれはチャンネルを切り替えながら観た印象です。客観的なものではありません。


 2001年 9月12日(水)

 アメリカでとんでもない同時多発テロが発生した。あまりにも恐ろしい事件である。

 このページでバカ話をする気になれない・・・・


 2001年 9月11日(火)

 車を購入してしばらく経つので感想文を書くとする。ハッキリ言って満足度の低い結果となっている、その
ため批判的なことを書くことになる。
 まぁ、私は自動車評論家でないので、もしかしたら私の勘違い、思い込みもあるかもしれない・・・・そんな
ときは「バ〜カ!こんなことも知らんのか!」といきなりバカしか指摘はヤメてもらいたい,やさしく教えてい
ただきたい。

 まず、インテリアの質感はなかなか良い。例えば550cc時代の軽のドアは薄っぺらでビニール張りだった
セルボ・モードは厚みのあるドアで閉めるときもどっしりした音がする。ドアの上下をわけるラインはパ
ワー・ウンドー・スイッチとドア・ハンドルが一体化したしゃれたデザインである。
 走りはリーザはパワフルな走りあったがセルボ・モードはしなやかな走りある。スルスルと加速する。


 2001年 9月10日(月)

 戦闘獣グラトニオス,ビラニアスは光子力研究所の攻撃をはじめる。マジンガーZを失った光子力研究所
は抵抗の手段がなく,弓教授(光子力研究所所長)は全員避難を命ずる。絶望感と悔しさがこみ上げる。
 光子力研究所は戦闘獣グラトニオス,ビラニアスの攻撃にさらされ次々破壊される。
 そこにグレート・マジンガー現れる!?マジンガーZがかなわなかった戦闘獣グラトニオス,ビラニアスを
わずか56秒で粉砕する。
 マジンガーZの最終回はマジンガーZが叩きつぶされ新番組のヒーロー,グレート・マジンガーが活躍する
なんとも大胆な衝撃的なストーリーである。

 ウルトラマン・レオの第1話もマジンガーZに劣らない衝撃的なストーリーらしい・・・・


 2001年 9月 9日(日)

 レンタル・ビデオ店に立ち寄った。18禁コーナーに立ち寄ったかどうかは想像にお任せするが、以前か
ら見たい,見たいと思っていたマジンガーZの最終回のビデオを借りてきた。この最終回がとてつもなくスゴ
イとの噂を聞いたことがある。
 ・・・・こりゃ〜,スゴイ!?フルヴェン,クナ様,ムラヴィンも驚くに違いない。

 正義の味方マジンガーZが戦闘獣グラトニオス,ビラニアスと対決する。ロケット・パンチ,光子力ビームと
マジンガーZの繰り出す技は次々にうち破られる。悲しげなBGMが流れる中マジンガーZは戦闘獣グラトニ
オス,ビラニアスの攻撃にさらされ,傷つき・・・・ついに力つきる・・・・


 2001年 9月 5日(水)

 しばらく前に買ったヘッド・フォン話である。SONY密閉型インナーイヤーシーバーMDR−EX70SL長い
名前は名は体を表すの格言とおり、イヤーピース部を耳穴にすっぽり差し込む風変わりなタイプである。
 そのため最初は耳栓をしたような感覚になるがシリコン・ゴム製のイヤーピースが耳穴にフィットするので
すぐに気にならなくなる。その軽さとフィット感でつけていることを忘れるほどである。遮音性も優れていて電
車の走行音が気になりません。
 音質ですが・・・・まるでダメ!2000円弱のインナー・タイプのヘッド・フォンより劣る(EX70SLは実勢価
格4000円代)。まず、音に力がない!分厚い扉から漏れてくる音楽を増幅したようだ。しかも不自然な低
音の強調!音質だけなら失格である。
 しかし、遮音性と着装感が優れているので電車のお供にしている。不思議なことに、このヘッド・フォンの評
価は随分ばらついている(「ヘッドホン紹介ページ」の読者の方によるレビューを参考)。あまりの違いに製品
のばらつきが多いのでは!?と密かに疑っている。


 2001年 9月 3日(月)

 F−1ベルギーGPはM・シューマッハーが優勝した。スタートでライバルの車がエンストしたり事故で中断
があったり・・・・なにやらアクシデントがM・シューマッハーに追い風の展開だった。なにか今シーズンを象徴
するようなレース展開であった。

 M・シューマッハーはあっさりと通算52勝の記録を達成した。

 たらればの話をすればベネトンの次にウィリアムズ・チーム入りしたら・・・・


 2001年 9月 2日(日)

 昨日のダブル・タイトルマッチは西岡利晃が大健闘の末、引き分け。正直,私はウィラポンにボコボコに打
たれKO負けを予想していた。セレス小林は大苦戦の末初防衛に成功した。
 詳しくはデパート越後屋の部屋まで!
 それにしても今年はボクシングのTV放送が少ない・・・・セレス小林の世界挑戦,星野,徳山,浅井,新井
田・・・・観られない試合が多すぎる・・・・。


 2001年 9月 1日(土)

 9月 1日のアクセス・カウンターは5487でした。

 昨日TVニュースを観ていたら猛暑,猛暑と連呼していましたが,ここ仙台は涼しすぎる天候でした。
 そしてこのHPの表ネタもあらやこれやで涼しい状況でした。なんとか現状を打破したいですね。まぁ、車を
購入したしMDも付けたし・・・・(意味不明)

 それではそれでは9月号のスタートです。




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