Rhapsody in Kunya
２００２年 ８月２８日（水）
このＨＰのアクセス・カウンターが１００００の大台を突破しましたが、最近ＨＰの更新のモチベーションが低下してい
ます。生活の変化で時間のやりくり困難になった。ネタが尽きた・・・・まぁ、理由が探せばいろいろ出てくるが、よ〜く
考えると音楽を聴くときも、本を読むときも、集中力が低下している。
夏ばてかな？気合が足りないんだ！根性が足りないんだ！
でもさ〜〜。気合ってどうやって補給するの？根性はどうやって補給するの？アドバイスはもっと具体的に・・・・
２００２年 ８月２６日（月）
ついに、アクセス・カウンターが１００００の大台を突破した。これもコツコツ訪問していただいたみなさんのお陰です。
当初１０８ページでスタートした、このホームページも２２７ページにも膨れ上がり、ホームページ作成の効率化を狙って
ホームページ作成ソフトを購入したが・・・・過去に作成した資産が生かせないことが判明した。ＦｒｎｔＰａｇｅ2002を購入す
ればこんな事態にならなかったが安価なソフトを購入したら、このザマである。安物買いの銭失い・・・・
１００００アクセス突破を記念して何か特別企画を！思いましたが「現在多忙中のため」ってヤツです。それでも、みな
さ〜ん見捨てないでね。
２００２年 ８月２５日（日）
先日、クナッパーツブッシュの指揮姿を映像で観ることができた。世紀の指揮者大演奏会（ドリームライフコーポレー
ション）というＤＶＤである。クナッパーツブッシュは顔の表情をまったく変えないぶっきらぼうな指揮ぶりであった。
また、演奏が終わるとすぐに楽譜をたたむ様子はクナッパーツブッシュのカーテンコール嫌いの逸話を思い出した。
演奏が終わると颯爽と振り返るカラヤンとは対照的であった。
また、近々「クナッパーツブッシュ
その生涯の秘密」と少々仰々しいタイトルのＤＶＤが発売されるようです。
ところで”その生涯の秘密”ってどんな秘密が暴かれるのでしょか？？？
２００２年 ８月２１日（水）
そして・・・・驚いた。人生に疲れたおじさん、おばさんの集まりになると思っていたが、若々しく生き生きした人々の集
まりだったのである。思えばこの５年間波乱万丈奇々怪々の人生を歩んだ私は皆が大なり小なり波乱万丈奇々怪々
の人生を送っていると思っていた。ある者は人生に疲れ、ある者は逃避していると勝手に判断していた。
そうか！そのとき判明したのであった。波乱万丈奇々怪々の人生を歩んでいるのは私だけだったのだ！
私はこの５年間の波乱万丈奇々怪々の人生をみなに語った、ある者は涙し、ある者が人生の無常に虚脱し、ある者
は勇気付けた・・・・そして平凡のすばらしさ偉大さをみなは感じたのであった。
２００２年 ８月１９日（月）
秘密結社○山会の社会思想活動は順調に行くかと思われたの・・だが・・・・１０年ほど前、○山会に路線対立が勃
発する。少数精鋭原理主義を唱える一門会派と門戸開放大衆主義を唱える有志会派の対立が表面化したのである。
最初は今後の活動方針をめぐる論戦であったが、やがて激論となり、挙句に誹謗中傷合戦になってしまったので
ある。こうなると泥仕合である。
私自身このような○山会の雰囲気にイヤ気がさし○山会とは距離を置くことにした。・・・・ところが両派の和解が成立
したとの報が私の下に届けられたのである。
驚いた私は約１０年ぶりに会合に参加したのである。そして・・・・
２００２年 ８月１８日（日）
この帰省中の最大のイベントが○山会の集会である。諸般の事情でモザイクが入るが○山会を説明する。
この会は１９８０年代、某M高校でクラブ活動を隠れ蓑にした社会思想活動が母体となっている。この活動の中心
人物が○山教諭で約５年間にわたり部員たちに独自の社会思想教育を施したのである。しかしながら、この活動
は当局の知れる事となり○山教諭はＳＡＤＯに幽閉となった。
この○山教諭の社会思想に共感した○山一門会とその有志で結成したのが秘密結社○山会なのである。
２００２年 ８月１７日（土）
久しぶりの帰省であった。かれこれ１２年ぶりであった。父上、母上、兄上とも今年の４月に面会しているので特別
の感慨はないが・・・・１２年ぶりに訪れた故郷の街はすっかり変わっていた。人口１０万人弱の街ではどこでも同じだ
と思うが駅前商店街はシャッター通りとなり、郊外の中規模ショッピング・センターに取って代わっていた。
私がガキの頃、悪さをした、あの店、この店がことごとく閉店をして様子を見て「ふるさとは遠くにありて思ふもの」
この詩の真意味がわかった気がした。
２００２年 ８月１１日（日）
久しぶりに表ネタの更新を行った。それに伴って大変残念な事態が発生した・・・・スキャナーが動かないのである。
調べたところによるとＷｉｎｄｏｗｓＸＰに対応していないようである。バヒョ〜〜ンである。
GOLDEN MELODRAMから発売されたクナ様のブラームスの交響曲第３番／シュトゥットガルト放送交響楽団を聴
いて感慨に耽ってしまった。録音は１９６３年１１月１５日でクナ様の最晩年の録音である。ほのかに漂う死の翳とい
うか？寂淑とした痛々しい雰囲気はなんだろう。このときすでにクナ様は死を予感していたのだろうか？それとも私
の知識が妄想を駆り立てるのだろうか？
帰省のため、しばらくパソコン環境を離れます・・・・
２００２年 ８月１０日（土）
ここ仙台も暑い日が続いている。比較的暑さに強い私であるが、やはり３０度超えの日が続くとキビシー。引越し
やらパソコンの故障やらですっかり滞っているＨＰの更新がさらに滞る事態になっている。
５月頃からＵＲＡＮＩＡ、ＬＩＶＩＮＧ ＳＴＡＧＥ、ＯＲＦＥＯ，GOLDEN
MELODRAMなどからクナッパーツブッシュのＣＤ
が続々発売された。私が気に入ったのはミュンヘン・フィルとのベートーヴェンの交響曲第７番ＵＲＡＮＩＡ盤であった。
クナ節を期待され方！残念でした。クナ節のスロー・テンポもリタルダントも大胆な強奏もありません。まことにキッ
チリ、キチキチの演奏ですが、その推進力、重量感、高揚感はすばらしい。クナ様の珍演奇演の達人だと勘違いし
ている輩に聴かせてやりたい。
２００２年 ８月 ８日（木）
故障したパソコンのバック・アップ・データーであるが外付けハードディスクに保管していたのである。ＣＤ−Ｒを
搭載していないし、フロッピー・ディスクでは手間なので外付けハードディスクを利用していたのであった。
まことに残念ながら・・・・
バック・アップ・データーを引き出せていない状態である。外付けハードディスク付属のサポート・ソフトがインストー
ルできなかった時点でイヤな予感があったのだが・・・・外付けハードディスク製造メーカーのアイ・オー・データー
機器のホーム・ページを覘いたらＷｉｎｄｏｓＸＰ対応型でないことが判明した。
パソコンの変化は速すぎる！
２００２年 ８月 ７日（水）
新パソコンにＤＶＤ−ＲＯＭを搭載しているのでＤＶＤをレンタルして再生してみた・・・・何故か？ソフトによって
スムーズに再生するディスクとギクシャク画像になるディスクがあった？？。まだ、２タイトルしか再生してないの
でハッキリしたことはわからない・・・・
今後は問題なくサクサクと再生してもらいたいものだ・・・・
２００２年 ８月 ７日（水）
パソコンの故障、修理断念、パソコン購入とあわただしい日々であった。金銭的にキビシー状況であるが
思い切ってパソコンを購入した。パソコンを購入するに当たって次の条件を満たすモノを求めた。
１：省スペース・ディスクトップ型
２：本体のみ購入
３：横置き可能
４：DVD−ＲＯＭ搭載
残念ながら、すべての条件を満たす機種は見当たらなかった。パーツを組み立てるパソコンも考えたが古い
周辺機器やソフトのことを考えてパスした。購入に当たって障害になったのは ２：本体のみ購入 ３：横置き
可能 の条件であった。私が見た範囲ではSOTEC社以外必ずディスプレイがセットになっていた。店員に本体
のみを希望しても無理であった。購入してすぐにディスプレを中古販売店に売る方法も考えたが、パソコン周り
のレイアウトを変更しての ３：横置き可能 の条件を諦めることにした。
今、現在はキーボードのタッチが変わり、ＯＳもＷｉｎｄｏｗｓＸＰに変わり、戸惑いの日々を送っている・・・・