Rhapsody in Kunya
2003年 8月30日(土)
世界陸上選手権パリ大会で男子200M日本期待の末續慎吾が歴史的快挙を成し遂げた。
日本陸上短距離で五輪・世界選手を通じて初のメダル獲得である。五輪・世界選手権を通じて決勝進出は1932
年五輪ロサンゼルス大会100Mで吉岡隆徳が6位,1991年世界選手権東京大会と1992年五輪バルセロナ大会
400Mで高野進が7位,8位で入賞して以来の決勝進出である。
しかし!末續慎吾にとって、これは通過点!アテネ五輪で金メダルを望む!
その前に、リレーもマッハでよろしく!
2003年 8月26日(火)
世界陸上選手権パリ大会で男子ハンマー投げ日本期待の室伏広治選手が堂々の銅メダル(駄洒落です)を獲得
した。直前の練習で転倒 → ケガ 厳しい状況での獲得である。マジすごい。
しかし!室伏広治にとって、これは通過点!アテネ五輪で金メダルを望む!
陸上競技のハナ。男子100m決勝は1位から4位までが1/100秒差の大混戦の末、キム・コリンズ(セントクリス
トファーネイビス)が10秒07で優勝した。優勝記録が10台だったのは83年の第1回大会以来だったと思うが(私の記
憶のみに頼っている)。フライングでの失格が続出した影響だったのか?
2003年 8月25日(月)
F−1ハンガリーGPはアロンソ/ルノーが終始トップを走り初優勝。今シーズン8人目の優勝者となった。
贔屓のクルサードは渋い走りで5位をゲットした。
昨年ぶっちぎりの強さを見せたミハエル・シューマッハー/フェラーリは終
始いい所なしなんと周回遅れの8位に沈んだ!
観ている方としては楽しい混戦模様が続いている。
2003年 8月24日(日)
世界陸上パリ大会が開幕した。
TV中継のメイン・キャスターは今回も織田裕二氏である。ズパリ!最初の頃の織田氏は大嫌いだった。異常なハイ
テンション、はしゃぎぶりに辟易した。
しかしである!
前回あたりから競技の盛り上がりに合わせた、テンションの上げぶり、はしゃぎぶりに変わってきた。「世界新がでま
す!」という勘違い発言もなくなった。
それとも私が慣れたのだろうか?
2003年 8月19日(火)
最近はメモ書き以外の文章はワープロで書いている。S社長宛てに少々長い文章を書かねばならなくなった。パ
ソコンを立ち上げサクサクと文章を書き上げいざプリントアウト!しかし無常にも
プリンターからインク切れのメッセージが・・・・
買い置きのインクを装填したが無常にもプリンターからはエラー・メッセージが・・・・このインク購入してから2〜3年
経過している。安いときに買いだめしたのがマズかったのだろう。
買いに出かけるのがメンドーなので手書きで文章を仕上げるとこにした。これが大変な作業であった。
漢字が書けない、 まちがう、 あせる、
腕が痛くなる、 ついに平仮名までまちがう!
四苦八苦の末、訂正の二重線だらけの文章が完成した。大変読みにくい文章ですが
<社長!ご容赦願いたい!>
2003年 8月17日(日)
この時期恒例のニュースと言えば帰省ラッシュ(Uターン含む)のニュースである。そして毎年のように「帰省の
分散化」が進みと言ってきたが・・・・私は以前【 すでに10年以上定着している習慣を「帰省の分散化」と呼ぶの
はおかしい、そろそろ止める時期であると提言してきた 】
そして今年!各社のニュース番組では「帰省の分散化」と言っていなかった(私の知る限りですが)。
らぷそでぃ・いん・くにゃ〜の影響力である。ついにマスコミを動かした!
2003年 8月13日(木)
国内ロンドン盤の音はソフトでなめらか、潤いのある音である。一方TESTAMENT盤のシャープな音の輪郭がクッ
キリと浮か上がる。言葉で表現すると私、好みなのだが実際は攻撃的でうるさい音に感じる。情報量の乏しい雑な
響きに感じられるのである。
ついでにTESTAMENT盤のジャケットは頼りない表情の
写真が使われている。
一方国内ロンドン盤はエネルギッシュな表情の写真
が使われている!
文句ばかり言ったのでTESTAMENT盤のライナー・ノートを褒めておく、ペーター・マークの父はオットー・マーク
と言うそうだ!はじめて知った!因みに母の名前は記載されいていなかった。
2003年 8月12日(水)
メジャー・レーベルの埋もれていた録音をリリースしてきたテスタメント
からペーター・マークの録音が発売された。
・モーツァルト
交響曲 第29番 K.201 <rec
1950.5>
交響曲 第34番 K.338 <rec
1951.3>
セレナード 第9番 K.320 「ポスト・ホルン」
<rec 1951.5>
スイス・ロマンド管弦楽団
TESTAMENT SBT 1318
この内、交響曲29番 と 「ポスト・ホルン」は’98年に国内盤がリリースされている。ロンドン POCL-4601。一般
的に国内盤より輸入盤の方が音が良いとされている。あまりにも当たり前であるが、個々の例では違いも出て来る。
さらに音質は使う再生装置や好みも反映するの(休刊となったがクラシック・プレスで平林氏と福島氏の見解が大きく
異なっていた)。
ここで私の述べるのも個人的見解である。ズバリ!国内盤の方がよかった!
ただし、交響曲29番の第4楽章「2:47」にドロップアウトがある。まぁ、これは全体のから見れば一瞬の傷である。
2003年 8月 7日(木)
ヘルベルト・ケーゲルのCDをゲットした・・・・・
●ベートーヴェン 「エグモント」序曲
交響曲 第6番 「田園」
へルベルト・ケーゲル/指揮
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1989年10月18日(ライブ)
Altus ALT056
なかでも《 エグモント
》序曲が特異な演奏であった。透明感のある硬質な響き!その鋭さと美しさは危ういほどで
コーダーの勝利の雄たけびさえも枕美的で抽象的な雰囲気が支配している。
あまりにも特異な演奏に私は一般的な名演と呼びたくない。
生理的に受け付けない人も居るかもしれない??極めて特異な演奏である。
2003年 8月 4日(月)
F−1ドイツGPはモントーヤ/ウィリアムズBMWがぶっちぎりの速さを見せつけ優勝した。
贔屓のクルサードは後半TVにもよく映り、今シーズンしきりに前を走り立ちはだかる
ルノーのマシンをパスして渋く2位をゲットした。
やったぜ!クルサード!
2003年 8月 3日(日)
宮城県もよ〜〜やく梅雨明け!?らしい。今日は夏らしい暑い日であった。
そして私はついに・・・・今年3月リサイクルショップで3,000円+消費税で手に入れた期待の逸品!
夏を乗り切るアイテムを押入れから登場させた!
その名はコロナ クールサロン 冷風機である。
水?氷?保冷剤を使わない!コンプレッサーつまりエアコンと同じ原理の冷風機である。
昨年は暑くて寝付けなかったが、今年はコレで安眠をむさぼることが出来るか?期待大々である。
2003年 8月 1日(金)
8月である、でも涼しい日がつづいている。これでいいのだろか?灼熱の夏もノーサンキューだが、涼しすぎる夏も
ノーサンキューだ! 17218