Rhapsody in Kunya


 2004(平成16)年 6月28日(月)

 先週は研修漬け週間であった。

 20日は基礎講座とカウンセリング演習,23日はゲシュタルト療法,24日は精神科医の講演,25日は午前にカウ
ンセリング演習・夜に舞台セラピー,26〜27日はベーシック講座と矢継ぎ早に受講した。

 特に25日は主催の違う団体の講座であり時間調整に苦慮した。

 結局、時間調整は降雨という天候もあり映画を観ることにした。「シルミド」に興味が引かれ上映時間を確認すると5
分後上映であった。金権ショップに立ち寄る時間がない....断腸の思い出で久しぶりにレギュラー・プライスを支払っ
た。

 映画の感想ですか?ヘビーな内容でしたね。国家権力に利用され潰される人々の話ですからね。爽快な気分にはな
れませんでした。


 2004(平成16)年 6月22日(火)

 F-1アメリカGPで佐藤琢磨選手が日本人14年ぶりの快挙、3位表彰台をゲットした。つくづく思うがF-1と言うの
は運が大きな要素を占める競技であることだ。

 佐藤琢磨が所属するBARホンダは昨年まではワールド・チャンピオン経験者のビルヌーブを擁しながら入賞する
のがやっと程度だったが今シーズンは表彰台の常連となっている。

 レースの成績はマシンの出来・不出来が大きな要因となり、過去に圧倒的強さを誇ったマクラーレンやウイリアム
ズが今シーズンは不振に喘いでいる。何時どのチームのドライバーになるか?なんてホンとに「運」そのものですよ
ね。


 2004(平成16)年 6月18日(金)

 中野 雄 ほか 「スジガネ入りのリスナーが選ぶクラシック名盤この枚」 光文社 知恵の森文庫 1400

 クラシック名盤ガイド。私は大好きである。

 市場に流通する数多くのCD(に限らないが)どれを購入するか?楽しみでもあるが何かのキッカケがなければ購入
動機につながらないのも事実である。私の場合は好きな演奏家だからが多いが、書籍もキッカケになることがある。

 それも 「ベートーヴェンの第九はフルトヴェングラー/バイロイト盤がよい」 だけではつまらない。身銭をはたいて
購入する書籍ならば、さらなるものがほしい。 


 2004(平成16)年 6月12日(土)

 先日は新天地をほめたので次は苦言である。

 まずは「水」である。カルキ臭が気になる。仙台市民だった頃から浄水器を使っているが、飲むときよりお
風呂やシャワーのときのカルキ臭が気になった。そのため脱塩素のシャワーヘッドを取り付けたのが出費と
なった。

 それからJR武蔵野線の本数が少々少ないことである。こんなことを書くと「あの路線は元来貨物用の路
線で云々・・・・」とエラソーなことを掲示板に書き連ねて悦に浸る輩が居るので、先に言っておく。

 希望は希望である。実現しないから物騒な行為をやるつもりもないのである。本数を増加させることに伴
う費用対効果など私に計算できる筈もなく、庶民のささやかな希望なのである。


 2004(平成16)年 6月11日(金)

 さいたま県民市民生活も2ヶ月が経過した。私の住まいは近年宅地化された土地のようである。一部に畑
が残っておりトマトやきゅうりが育つ姿が目を楽しませてくれる。

 先日はイチゴ畑を発見して甘い香りを楽しんだばかりである。

 道路幅も広く街路樹も多く、遊歩道も整備されている。さらに公園や保存緑地が多くあり緑の景観を楽しむ
ことができる。ただし夏場の虫の発生が多いのでは?と言った懸念がある。


 2004(平成16)年 6月 8日(火)

 ふしぎだがほんとうだ(少年画報)中学生の頃、夢中になって読んだ本である。

 体内に原子炉をもったニワトリ。超光速物質タキオン。難病を治す奇跡の湧き水。そこに展開されている超
科学の世界に触発されて

 「大きくなったら科学者になるのだ!」

 私は心に固く決意したのだった。そして十分に大きくなった現在(170cm)中学生の頃、夢がどうなったか?
みなさんご存知のとおりである。であるが、つい最近「ふしぎだがほんとうだ」体験に出くわしたのである。
それが

  EFT(Emotional Freedom Techniques)

 である。ごく簡単に言うと、ツボを刺激すると肉体的・精神的苦痛が軽減されるのである。その速攻性と効
果の大きさにふしぎだがほんとうだである。 


 2004(平成16)年 6月 4日(金)

 ボクシング中継を観た。チャレンジャー佐藤 修はクリス・ジョンに完敗した、その正直すぎるボクシングの穴を
突かれた印象だ、せっかくおいしい相手だったのに・・・・

 ショックだったのはロレソン・パーラVS坂田健史の試合だった。試合終了で私は坂田健史の勝利を確信してい
た。ところが結果は2−0パーラの勝利?パーラは坂田のボディ攻撃でフラフラになり、逃げ腰のボクシングを披
露した。カウンター・パンチを当てていたがTVではパワーが感じられなかったが・・・・

 坂田の前進してパーラを追い込む攻勢点が支持されなかったのは以外だった。


 2004(平成16)年 6月 3日(木)

 先月30日のことであるが、ある特殊法人放送局がクラウス・テンシュテット/ロンドン・フィルの来日公演を放送
した。しっかりと収録させていただいた。

 嬉しかったのは大変クリアーな画質で録画できたことである。今までの住まいは何故か?特殊法人放送局の画
質が悪かったのである。贔屓のサー・コリンの京都公演などはザラザラした画質で落胆した。

 私の想像であるが、ケーブルTV方式がクリアーな画質に大きなな効果をもたらしていると思う。一言付け加える
が地上波以外は別途有料契約になっている。節約のため有料契約は行っていない。


 2004(平成16)年 6月 1日(火)

 おかげさまで、開館4周年をむかえました。期間限定で特別企画を用意しました。

 何をアップしようか?思案がしましたが著作権の壁があり3本に絞りました。実は....当初の計画では4本
だったのですが、公表日が特定でないので断念しました。

 そんな状態ですが、なかなかおもしろ音源を見つけた自負しております。


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