Rhapsody in Kunya


 2005(平成17)年 3月27日(日)

 格闘技ブームなのか?毎月のようにTVのゴールデン枠で格闘技イベントが放送されている。

 であるが、私は総合格闘技は苦手にしている。倒れた相手に馬乗りになってボコボコに殴る様子は殺伐と
した行為に感じられるのである。

 それから常々疑問に思っているのだが、話題先行、イベント重視のありかたで、例えば曙は知名度がある
ので実力が伴わなくてもメイン・イベントに登場して、その道で名のある選手と対戦する。結果は当然のごとく
ボロ負けである。

 私の勝手な見方かもしれないが、曙を選手として育てようとする姿勢が見られず、客寄せパンダ、使い捨て
のように扱っているように感じられる。

 さらに、これは曙に限らないが話題性先行のため実力差の大きい対戦から重大事故が起こるのではない
かと危惧している。


 2005(平成17)年 3月20日(日)

 連日、ライブドアとフジテレビの株式とか企業買収の話題が賑やかに繰り広げられている。

 なぜ?フジサンケイ・グループから堀江氏が嫌われるのか?

 今では友好的な資本提携と堀江氏は言っているが、初期の頃は<支配>とか、現経営に対する<批判>
などを滔々としゃべっていたのである。フジサンケイ・グループから見れば「支配されてたまるもんか!」批判
されれば「何も知らんくせに生意気な!」と反発する。

 フジサンケイ・グループ側は堀江氏に対して感情的な不信感があるのである。特にマスコミは刺激的な言葉
を強調して報道するので益々不信感が増幅するのである。

 口は災いの元・・・・


 2005(平成17)年 3月15日(火)

 先日、テレビで「伝説の川口浩探検隊あれから20年!元探検隊員が語る衝撃の真実」という番組を観た。

 私は川口浩探検隊の演出(やらせ)部分が告白されると期待したのだが、残念ながらそのような内容ではなく
衝撃を感じさせない内容であった。

 やっぱり夢は壊しちゃイケナイのであろうか?


 2005(平成17)年 3月12日(土)

 先日、テレビのニュース番組で東京大空襲から60年という特集を放送していた。

 どのような経緯か、忘れたが私は小学生の頃、東京大空襲という写真集を見た経験がある。それはあまり
にも衝撃的な写真であった。大人でも気の弱い人は顔をそむけるほど悲惨な写真が綴られていた。

 ハッキリ言って黒焦げになった人間の死体の写真は小学生には刺激が強すぎた。

 あれから60年というと遠い昔に感じるかもしれないが、これは僅か60年と言うのが正しい表現であろう、体
験した人がまだ生きているのだから・・・・・


 2005(平成17)年 3月 5日(土)

 SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)というセミナーの後恒例の交流会となった。そこで衝撃的な
話を耳にするとこになった。許可を取ってないので具体的な話は出来ないが・・・・・・

 それは、保育施設で働く人から最近の子育ての実態である。

 過保護・過干渉または放任・放置の二極化である。そのため多くの子どもが集まる保育施設では野人の
如くふるまう子ども,あれこれ手をかけてやらないと行動できない子ども,極端なタイプが増殖しているそう
だ。

 具体的な生々しい話は許可を取ってないので出来ないが、虐待のように目立たないだけに過保護・過干渉,
放任・放置は将来たちの悪い問題になるように思えた。


 2005(平成17)年 3月 4日(金)

 先週SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)というセミナーを受けてきた。

 親子関係セミナーと銘打っているが親子だけでなく職場などの人間関係にも応用できるお得な内容である。
さらに、このセミナーはひたすら講師の講演を拝聴するスタイルでなく、リーダーの問いかけに対してペアゲーム,
グループ討議,ロールプレイなどを行なう参加型のセミナーなのである。

 この参加型の味噌は自分の頭で考え、知恵をしぼり、汗をかくことによって学びが深まるのである!


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