Rhapsody in Kunya
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2006(平成18)年 1月28日(土)
●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 ニ長調 作品61a
ピーター・ゼルキン/ピアノ
小澤征爾/指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
RCA BVCC‐7353
ベートーヴェン自作のヴァイオリン協奏曲を自らの編曲した由緒正しい作品である。
が聴くと「???」と思ってしまう。ヴァイオリンが奏でるメロディをピアノが弾きとヴァイオリンの特徴である歌謡の要素が吹き飛び、下手な棒読み歌謡のように聞こえるのである。これは私がピアノ曲を苦手にしている故かもしれないが?
それから、これは私の勝手な想像であるがベートーヴェンさん自身がヤッツけ仕事で編曲したのではないだろうか?単にソロのメロディをピアノがなぞるだけでピアノという楽器のもつ奥行きのある響きが希薄なのである。ズパリ工夫が足りない?
それを思わせるのがカデンツァで、棒読み原稿調だったのが突如として雄弁で奥行きのある語り口になるのである。しかもティンパニを従えて!
ただし、第3楽章は聞き映えがする。極相がピアノとマッチするのだろう。
さらに、このピーター・ゼルキン/小澤征爾/盤はトータル50分のテンポ設定、特に第1楽章は29分を費やすスローテンポが印象に残る。
2006(平成18)年 1月25日(水)
●ベートーヴェン:交響曲 第7番
カルロス・クライバー/指揮
バイエルン国立管弦楽団
録音:1982年5月3日
ORFEO C 700 051 B
業界にとって売れ筋、故カルロス・クライバー新譜である。今後も続々とライブ録音のCDが発売されると勝手に予想する。
さっそく聴いてみると,颯爽とした演奏で明るく軽やかで、リズムのキレが鋭く、勢いと生命感のあ る演奏が迫ってきます。ところがこれがまったく心に響かない。勢いだけの演奏に聴こえてしまうのである。
もっとも不満なのは弦楽の響きが薄いことで、録音がオーケストラを至近距離で捉えているようで、特に木管楽器が目の前で鳴っている様に響くが、それらを支える弦楽が薄く、虚勢をはった迫力演奏に聴こえるのである。
このCDはSACD/CDのハイブリッド盤で、私はSACD再生装置を持ち合わせていないCDレイヤで聴いている。SACDレイヤでは違うのだろうか?
2006(平成18)年 1月23日(月)
県境の長いトンネルと抜けても雪国だった。
所用で東京に行ってきた。それも5年ぶりの大雪に見舞われた1月21日(土)に・・・・・・・よりによって、こんな日になーんて思わない。貴重な探検である。
因みに、5年前に大雪の日にも訪東京を行なっている。
2006(平成18)年 1月18日(水)
某派遣会社ではExcel、Wordのスキルチェックがあった。
Excelは普段まったく使わないので、予習を行なったので61点を獲得した。しかし、Wordは23点と予想外の大惨敗であった。そんな筈は?解答欄を間違ったのか?
2006(平成18)年 1月17日(火)
諸般の事情で派遣会社の登録を行なった。数社に登録を行なったが、どの会社もタイプ・テストが実施された。
といっても普段使っているキーボードとは感触が違うので少々打ち難かった。最初は注意してややゆっくりで打つのだが、調子が乗ってくるとミスを犯す。それでも5分約300文字を打てた。
自分で自分を褒めてやりたい!
2006(平成18)年 1月 9日(月)
今年の冬は厳冬となり降雪が激しい、先日の新年会のことである。
午後10時になり、2次会に誘われたが帰りの電車が雪の影響で不通になることを恐れ2次会を断り帰路に着くことにした。本心は2次会に行きたかったが・・・・・・
乗り込んだ電車は10分遅れで駅を出発した。途中のT駅に到着するとアナウンスで当列車はT駅で運転を中止する旨を放送した。前方30km先の電車が雪で立ち往生した影響でなのだそうだ。単線ローカル線の悲哀である。バスによる代替運行を行なう旨の放送があった。
T駅にバスが到着したのが午前2時、自宅到着が午前3時となった。真冬深夜バス旅行は10年ぶりだった。
1.所得税を納税する
2.宝くじで3等以上を当てる
3.小泉首相を退陣に追い込む
以上