Rhapsody in Kunya


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 2006(平成18)年 3月25日(土)

 あのウィラポンが負けた、前のめりに倒れて負けた。

 あの強い強いウィラポンが、今日は迫力がなかった、オーラを失っていた。世代交代を感じた。ちょっぴり寂しかった。ウィラポンで思い出すのが西岡利晃との第2戦!窮地をむかえたウィラポンは強引なほど前に出て窮地を脱したファイティング・スピリットに瞠目した。

 長谷川穂積、いったい彼のどこにこれほどのパワーが隠されていたのか?21戦6KOの戦績。それが世界戦2連続KO勝利。ウィラポンのノーモーションの右を見切り、ウィラポンの鉄壁のディフェンスを突き破り、パンチを決める。

 まったく危なげない勝利!おめでとう長谷川穂積!!


 2006(平成18)年 3月21日(火)

 WBCというと私は世界ボクシング評議会を思い浮かべるが、今や野球の世界大会WBC

 2次リーグで韓国に敗れてこれで、終わりと思ったが・・・・アメリカがメキシコに敗れる波乱で決勝リーグに進出。韓国−キューバに競り勝ち世界一になった。

 これからサッカーのワールドカップのように世界規模のスポーツに発展するか?メジャーの選手が辞退せず率先して参加するか?今後が楽しみである。


 2006(平成18)年 3月 9日(木)

 亀田興毅とカルロス・ボウチャンの試合を観た。世界戦でもTV中継が減った時代、ノンタイトル戦での中継は亀田選手の商品価値の高さの現われであろう。

 亀田選手試合を初めてみた、日本人選手には珍しいパワーで押してゆく印象であった。ボウチャンは間合いの取り方が上手いが、パンチは軽い印象を受けた。

 個人的には苦戦をして亀田選手の対応力を見たかったが、あっさりOK勝利を収めてしまった。さらに個人的にはディフェンスがガードに依存する比率が高く、手数の多い選手に意外な判定負けを喫する可能性を感じた。

 ついでに、私は辰吉丈一郎とスタイルがダブリ、苦戦すると冷静さに欠くのではないかと危惧している。


 2006(平成18)年 3月 6日(月)

●ブルックナー:交響曲 第8番
 エフゲニー・スヴェトラーノフ/指揮
 ソヴィエト国立交響楽団
 録音:1981年
 Scribendum SC 020

 そうそう、演奏を聴いての感想を書き込むことを忘れていた。

 力強い演奏であった。ブルックナーの崇高で宗教的な感じは後退しているが、スケールの大きい音の塊が聴ける。ブラスセクションが強いがうるさくなる寸前で留まっている。ブラスセクションを受け留める弦楽も力強く、ブルックナーの8番はこのようなパワフルな解釈にも堪えうる発見があった。

 繰り返すが、このジャケット、ブルックナーらしくない!


 2006(平成18)年 3月 4日(土)

●ショスタコーヴィッチ:交響曲 第8番 ??
 エフゲニー・スヴェトラーノフ/指揮
 ソヴィエト国立交響楽団
 録音:1981年
 Scribendum SC 020

 

 おもむろにCDプレーヤーのPOWERボタンを押す。OPENボタンを押すとディスプレイと一体となったトレイが迫り出す。トレイにCDを乗せ、さらにスタビライザーを乗せる。PLAYボタンを押す。スルスルとトレイは収納され、弦楽による力強い調べが奏でられる・・・・・

 「!!!」驚いた。頭がおかしくなったのか?CDプレーヤーが壊れたのか?何かの間違いか?私はイスから立ち上がった!聴こえてきたのはショスタコヴィッチではなくブルックナーだったのである!

 CDプレーヤーからCDを取り出して確認すると Bruckner Symphomy No,8 と書いてあるではないか!?

 私の思い込みであった、やっぱり○田議員を非難しなくてよかった。

 それにしても・・・・・お店でもショスタコーヴィッチ棚にあったし、ジャケットもショスタコ系に見える。100%私の非ではあるまい。 


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